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〒400-0047 山梨県甲府市徳行4丁目11-20
令和6年12月17日 | |
令和6年度第4回青年部を林業会館2階会議室において開催しました。 林業祭り収支報告、クラインヴァルト事業実施報告、令和7年度忍野小学校きのこ植菌教室、青年部新年会の開催について話し合いました。 |
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令和6年12月17日 | |
山梨県林業会館2階会議室において、山梨県林政部県有林課長と当組合理事の意見交換会が行われました。発注者である県と請負事業者である当組合が、県有林を良い山にしようという、ともに同じ方向を目指していることを確認しました。 出席者(県)県有林課長、課長補佐 2名、(組合)相談役、正副理事長、理事、専務理事、参事 20名 |
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県有林課長、県有林課長補佐との意見交換 |
令和6年12月17日 | |
令和6年度第2回理事会を林業会館2階会議室において開催しました。 まず、11月20日に山梨県県政功績者表彰を受賞した河野相談役の紹介に始まり、理事長挨拶、そして議案審議に入りました。 第1号議案 木材の共同販売手数料の一部廃止の件 第2号議案 発電利用に供する木質バイオマスの証明に関する自主行動規範の一部改正の件 第3号議案 発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定実施要領の一部改正の件 第4号議案 就業規則の一部改正の件 第5号議案 個人情報保護方針制定の件 第6号議案 感謝状贈呈の件 議案はすべて可決承認されました。 |
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県政功績者表彰を受賞した河野相談役 |
原理事長あいさつ |
令和6年12月17日 | |
山梨県林業会館2階会議室において、ヒューマンリソース協同組合による外国人技能実習制度の説明会を開催しました。 | |
山梨県林業会館2階会議室 |
令和6年11月26日 | |
林野庁木材利用課による「改正クリーンウッド法の制度説明会及び指導者養成講座」に中安専務理事が出席しました。 | |
木材会館 (東京都江東区新木場) |
木材会館7F大ホール |
令和6年11月20日 | |
山梨県県政功績者として、当組合の河野東相談役が知事より表彰されました。 長年にわたり県有林造林事業に従事し、広大な面積の優良造林地を造成するとともに、山梨県森林整備生産事業協同組合等の要職にあって、造林・育林の知識と技術の向上、保安林整備事業等に尽力してこられました。また、素材生産やチップ製造等を通じて、環境に配慮した持続可能な森林資源の循環利用を進めるなど、本県林業の振興と県土の緑化推進に尽くしてこられた功績が評価されたものと思います。おめでとうございました。 |
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有限会社東林業 社屋にて | |
山梨県林政部林業振興課にて | NPO法人木netやまなし にて |
令和6年11月20日 | |
企業が県と利用協定を結び県有林で森林体験活動を行うクライン・ヴァルト事業について、当組合では笛吹市八代町の森林文化の森「稲山ケヤキの森」における積水ハウス(株)の活動を支援しています。雨天にもかかわらず、参加者の皆さんには、熱心に間伐体験に取り組んでいただきました。 | |
作業終了後、全員で記念撮影 |
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間伐木の選木から伐倒方法について、当組合青年部が説明します。 |
チェーンソーによる立木伐倒を実演する、小宮山信吾(天女山)と小林守(小林林業土木) |
間伐した丸太を人力で搬出します。 |
搬出した丸太を椅子に加工します。 |
手鋸で間伐を体験しました。 |
伐倒木を輪切りにしてコースターを作ります。 |
令和6年11月6日 | |
人口減少危機突破に向けた県民ワークショップ農林業編に、当組合から宮下貴行(明見緑化)、野澤徹也(古屋造林)、藤本千太(大望)、伊藤正揚(南部町森林組合)の4名が参加しました。 | |
やまなし地域づくり交流センター大会議室 |
令和6年11月6日 | |
シャネル合同会社は、県有林をレクリエーションの場として利用するクラインヴァルト利用協定を令和2年山梨県と締結し、当組合青年部が当該活動をサポートしています。北杜市小淵沢町内の県有林で令和6年度第3回目の森林体験活動を実施しました。地拵えを行った後、ナツツバキ(カメリア)の苗木を25本植栽し、獣害防護ネットを設置しました。また、来春の植栽のために、植栽予定エリアの除伐も行いました。シャネルの皆さんのおかげで森林はきれいに整備されました。 | |
作業終了後、全員で記念撮影。 |
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当該森林の成り立ちについて当組合の中安専務理事が説明しました。 |
当組合青年部の外川兄弟(外川林業土木)が、枯損した危険木を伐採しました。 |
当組合青年部の宮下浩太(明見緑化)が植栽手順を指導しました。 |
当組合青年部の外川兄(外川林業土木)が除伐の指導をしました。 |
当組合青年部の宮下部員(明見緑化)が自分で育てた苗木について説明しました。 |
除伐作業を見守る青年部員(明見緑化・外川林業土木) |
令和6年10月29日 | |
令和6年度山梨県中小企業組合等事務連絡協議会の視察研修に中安専務理事が参加しました。 | |
独立行政法人 国立印刷局 小田原工場 |
令和6年10月23日 | |
当組合では例年、緑の募金を行っています。当組合の原理事長から、公益財団法人山梨県緑化推進機構機構の鷹野代表理事に募金の贈呈を行いました。 | |
緑の募金への贈呈 | 左から、中安専務理事、原理事長、鷹野山梨県緑化推進機構代表理事、依田緑化推進機構事務局長 |
令和6年10月20日 | |
第47回全国育樹祭が福井県越前市瓜生町、サンドーム福井式典会場において、秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨席のもと盛大に開催されました。本県からは県担当者や当組合組合員ら多数が出席し、令和6年度ふれあいの森林づくり表彰において、緑化の推進に顕著な実績をあげた峡南森林組合が国土緑化推進機構会長賞を受賞しました。 | |
峡南森林組合 渡邊学代表理事組合長 |
ふれあいの森林づくり国土緑化推進機構会長賞受賞 |
望月理事(望月林業)、宮下組合員(明見緑化)、山口副理事長(大望)が参加しました。 |
令和6年8月28日、9月4日 |
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山梨県農林大学校の素材生産実習Ⅱへ、青年部から後藤(山大)、宮下(明見緑化)、外川兄弟(外川林業土木)の4名を講師として派遣しました。8月30日の実習は台風接近のため中止となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
伐倒木選定 |
集材指導 |
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造材指導 |
伐採指導 |
令和6年7月24日 | |
令和6年度第2回青年部を理事会閉会後に林業会館2階会議室において開催しました。 林業大学校の実習講師の派遣、クラインヴァルト、林業まつり出展内容、納涼会の開催などについて、話し合いました。 |
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令和6年度 第2回青年部会 |
令和6年7月24日 | |
山梨県林業会館2階会議室において、山梨県林政部林業振興課職員と当組合青年部との意見交換会が行われました。担い手問題や林業機械の展示会、林業研修の実施方法など、活発な意見が交わされました。 出席者(県)林業振興課長以下5名、(組合)青年部10名、理事長、専務理事、参事 |
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令和6年7月18日~19日 | |
山梨県農林大学校の素材生産実習Ⅱへ、青年部から後藤(山大)、小林(小林林業土木)、小俣(モリテック)の3名を講師として派遣しました。 | |
実験林(先線)現場踏査 |
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実験林(先線)現場踏査 |
作業計画作成、リスクアセスメント (キャンパス) |
令和6年7月9日~10日 | |
山梨県森林整備生産事業協同組合中北支部が、三重県の速水林業大田賀山林へ林業研修に行ってきました。国内ではいち早く国際森林管理認証FSCを取得した速水林業。「森を愛し、村を愛し、人を愛する」という森林管理の理念を持つ速水林業、とても勉強になりました。 | |
講義(速水林業) |
講義(速水林業) |
土場(大田賀山林) |
植付箇所(大田賀山林) |
造材状況(大田賀山林) |
林業機械(大田賀山林) |
令和6年6月28日 | |
山梨県緑化推進機構の鷹野代表理事が、山梨県森林整備生産事業協同組合に感謝状を贈呈するために、当組合本部を訪れました。当組合は毎年、森林整備や緑化推進のための「緑の募金」に積極的に協力しています。 | |
山梨県緑化推進機構鷹野代表理事より 感謝状の贈呈を受ける中安専務理事 |
木製の感謝状 |
令和6年6月25日 | |
シャネル合同会社は、県有林をレクリエーションの場として利用するクラインヴァルト利用協定を令和2年山梨県と締結し、当組合青年部が当該活動をサポートしてます。北杜市小淵沢町内の県有林で令和6年度第1回目の森林体験活動を実施しました。ナツツバキ(カメリア)の苗木を25本植栽し、獣害防護ネットを設置し、苗木の成長を促進するための下刈作業を行いました。 | |
作業終了後、全員で記念撮影。 |
森林インストラクターの資格を持つ専務理事が現場の説明をしました。 |
当組合青年部の外川兄弟(外川林業土木)が植栽手順を実演しました。 |
後藤青年部長(山大)が獣害ネットの設置方法を丁寧に説明をしました。 |
植栽資材は事前に搬入しました。 |
下刈り作業に励む望月理事(望月林業) |
令和6年6月7日 | |
昭和町西条、アピオ甲府タワー館で開催された山梨県中小企業団体中央会通常総会において、当組合の河野東前理事長が山梨県中小企業団体中央会から、永年にわたり中小企業組織の振興に尽力された功績を称えられて、感謝状が贈呈されました。 当組合の理事長を9年間務めて、この5月に退任されました。長い間お疲れさまでした。 |
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河野東前理事長(東林業社屋にて) |
第69回山梨県中小企業団体中央会通常総会 |
令和6年5月24日 | |
令和6年度第43回通常総会を恩賜林記念館大会議室において開催しました。 山梨県中小企業団体中央会や県幹部の方々を来賓としてお迎えし、盛大に開催されました。 そして、 第1号議案 令和5年度事業報告及び収支決算承認の件 第2号議案 令和6年度事業計画及び収支予算決定の件 第3号議案 経費の賦課及び徴収方法決定の件 第4号議案 組合事業手数料の最高限度率及び徴収方法決定の件 第5号議案 借入金残高の最高限度額決定の件 第6号議案 1組合員に対する貸付金残高の最高限度額又は債務保証の最高限度額決定の件 第7号議案 役員手当決定の件 第8号議案 支部規約の一部改正の件 第9号議案 役員改選の件 は、すべて可決されました。 |
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第43回通常総会 |
開会のことば 後藤副理事長 |
あいさつ 河野理事長 |
閉会のことば 白川副理事長 |
令和6年5月10日 | |
令和6年度第1回青年部を理事会閉会後に林業会館2階会議室において開催しました。 今年度の活動方針等について、話し合いました。 |
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令和6年度 第1回青年部会 |
令和6年5月10日 | |
令和6年度第1回理事会を林業会館2階会議室において開催しました。 第43回通常総会に提案する議題について審議しました。 |
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令和6年度 第1回理事会 |
令和6年3月27日 | |
木質バイオマス事業者認定に係る認定委員会を開催しました。 継続申請8件、新規申請1件が認定されました。 |
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バイオマス認定委員会 |
令和6年3月13日 | |
県内事業者1社から木質バイオマスの証明に関する認定申請があったため現地調査を行いました。 | |
令和6年3月7日 | |
本日、理事会開催に合わせ、日本政策金融公庫、県林業振興課担当者から、林業に関する金融・税制について情報提供をしていただきました。 |
令和6年2月19日 | |
2月8日に現地確認調査しました木質バイオマス事業者新規認定申請に係る認定委員会を開催し審査を行った結果、事業者認定されました。。 |
令和6年2月8日 | |
当組合は、発電利用に供する木質バイオマスの証明に関する認定を行っています。埼玉県の事業者から新規認定の申請を受け、理事長、認定委員1名と共に現地に赴き、聞き取りと施設の確認を行いました。 | |
新規申請に係る現地調査
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令和6年1月31日 | |
当組合では、送電線工事に関連する植栽や保育を受託して実施しています。本日は、東京電力関係部署のみなさんと実施事業の振り返りや今後の改善点などについて意見交換を行いました。 遠隔地で地形・地質や気象条件など厳しい現場が多い中、お互いの事情や問題点を共有するとともに知恵を出し合いながら、作業の安全や効率化に努め、着実な森づくりにつなげていきます。 |
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令和5年11月17日 | |
当組合では例年、緑の募金を行っています。本年度は、恩賜林記念館会議室において開催した支部長会議終了後に会議出席者立会いの下、当組合の河野理事長から、公益財団法人山梨県緑化推進機構機構 島田代表理事に募金の贈呈を行いました。 | |
緑の募金の贈呈 |
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令和5年11月7日 | |
企業が県と利用協定を結び県有林で森林体験活動を行うクライン・ヴァルト事業について、当組合では笛吹市八代町の森林文化の森「稲山ケヤキの森」における積水ハウス(株)の活動を支援しています。ここ数年はコロナ禍のため社員参加の活動は見送られていましたが、本年度は再開いたしました。朝まで降っていた雨も止み、気持ちの良い雨上がりの森の中で、植栽木の手入れや間伐体験等を楽しく行うことができました。 | |
社員による植栽木の手入れ |
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間伐体験 | 参加された皆さんと |
令和5年10月21日 | |
第48回山梨県林業まつりが小瀬スポーツ公園において開催され、式典では森林林業功労者表彰。優良若年従事者表彰が執り行われ、当組合関係者も表彰を受けました。 また、同時開催のふるさと特産品まつり「森林のフェスティバル」には、当組合青年部が出展し、ゲームやお絵描きコーナーは、親子連れで賑わいました。将来の職業の選択肢に林業を加えてくれるとうれしいです。 |
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森林・林業功労者表彰受賞者5名 |
(当組合関係者は向かって左から3名) |
森林のフェスティバルに出展 |
玉入れゲームコーナーは大盛況 |
令和5年7月21日 | |
山梨県林業会館会議室において、山梨県林政部林業振興課職員と当組合青年部との意見交換会が行われました。担い手問題や労働安全など林業の抱える課題について活発な意見が交わされました。 出席者(県)林業振興課長以下9名、県立農林大学校1名 (組合)青年部5名 |
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林業振興課は課長以下3担当職員が出席 |
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令和5年7月3日 | |
木質バイオマス事業者認定委員会委員3名と河野理事長らが東部地域(大月市、都留市、上野原市)の認定事業体7社を訪れ、分別管理責任者立ち会いのもと、原木の分別管理や原木置場の利用状況など確認調査を行いました。
「認定事業体」 大 月 市 (有)東林業 (株)ログワープ 大月市森林組合 都 留 市 (有)山口林業 南都留森林組合 (有)モリテック 上野原市 (有)杉本林業 |
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令和5年6月9日 | |
山梨県林業会館会議室において、山梨県林政部県有林課長と当組合5支部長との意見交換会を開催いたしました。コロナ禍以降、対面形式で意見を交わす場が少なくなりましたが、顔を見ながらの意見交換は、互いの想いが伝わりやすいことを改めて感じました。現場の声が今後の施策に活かされることを期待します。 | |
県有林課長との意見交換会 |
5支部長が出席 |
令和5年5月24日 | |
第42回通常総会を恩賜林記念館において開催し、御臨席いただいた来賓を代表して山梨県林政部岸技監から祝辞をいただきました。令和4年度事業報告・収支決算、令和5年度事業計画・収支予算案等の議案についてはいずれも承認されました。 | |
第42回通常総会 |
岸技監祝辞 |
令和5年5月18日、19日 | |
シャネル合同会社は、県有林をレクリエーションの場として利用するクラインヴァルト利用協定を令和2年山梨県と締結し、当組合が当該活動をサポートしてます。北杜市小淵沢町内の県有林で令和5年度の第1回目の森林体験活動を実施しました。今回は関東方面はもとより関西方面からも従業員が訪れ、気持ちの良い八ヶ岳南麓の森で、野外活動を楽しみリフレッシュしました。 | |
植栽作業の説明 |
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令和5年3月29日 | |
発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定審査委員会が山梨県林業会館会議室において開催されました。継続申請された21件について、審査委員が厳正に書類審査を行った結果、全件とも認定されましたので、認定事業者として登録し、その結果を当組合掲示板に公表しました。
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令和5年3月20日 | |
令和5年3月31日で期間満了となる認定事業主については、本日、山梨県立図書館において認定委員会が開催され、認定委員により、事業主が策定する雇用管理の改善及び事業の合理化計画について審査が行われ、更新13事業体(組合員12、非組合員1)がいずれも認定されました。
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令和5年2月7日 | |
昨年、清里地域の民有林所有者から購入した立木を組合員へ配分するため、買受希望者を募ったところ、7社から応募がありましたので、2月7日、応募者全員参加のもと現場説明会を開催しました。 | |
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林況確認 |
令和4年11月26日 | |
山梨県緑化推進機構が主催する「親子森林・林業体験教室」が朝から降り出した雨のため、現地での間伐作業を急遽中止し、南部町にある(株)南部町バイオマスエナジー加工場へ会場を移し、親子18名が参加して開催されました。このイベントは当組合青年部が協力して行うもので、「木の育て方から道づくり、伐採、木材搬出までの各工程」をプロジェクターを使って説明後、グラップル試乗体験と丸太積み下ろし操作体験、丸太切り体験、レーザープリンターによるコースターづくりを楽しみました。最後に会社の方から「バイオマス発電への取り組み」について説明を受けました。参加者は皆楽しかった、また参加したいと喜んでいました。 | |
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参加者記念写真 |
令和4年11月13日 | |
第45回全国育樹祭が大分県昭和電工武道スポーツセンター式典会場において、秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨席のもと盛大に開催されました。本県からは県担当者や当組合組合員ら多数が出席し、令和4年度全国育樹活動コンクール表彰において、組合員の(有)天女山 代表取締役 小宮山信吾氏が地域の育樹活動の普及向上などで顕著な実績をあげた団体として林野庁長官賞を受賞されました。また、ふれあいの森林づくり表彰において、緑化の推進に顕著な実績をあげた中央森林組合 代表理事組合長 米山敏彦氏が国土緑化推進機構会長賞を受賞されました。 | |
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令和4年11月9日、10日 | |
シャネル合同会社は、県有林をレクリエーションの場として利用するクラインヴァルト利用協定を令和2年山梨県と締結しましたので、当組合が当該活動をサポートして令和4年6月、北杜市小淵沢町棒道下の県有林で第1回目となる森林体験活動を実施しました。今回は第2回目の活動として同地において、ノコギリを使っての整地作業や刈り払った雑木のチップ化作業を行った後、ドローン撮影を楽しみました。作業終了後は(有)原林業の伐採作業現場を訪れ、グラップルなど重機を使った作業を視察しました。 | |
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伐採作業現場視察 |
令和4年10月15日 | |
甲府市小瀬スポーツ公園において、第47回山梨県林業まつりが開催され、ふるさと特産品フェア特設ステージに出展した当組合青年部のブースでは、好天にも恵まれ大勢の来場者が訪れ、コースターづくりを楽しむ親子やゲームに歓声をあげる子供たちで終日大賑わいでした。 | |
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青年部出展風景 |
令和4年8月1日 | |
笛吹市八代町岡の稲山ケヤキの森において、令和4年度クラインヴァルト事業として、当組合青年部が下刈作業と獣害防除ネット取替作業を実施しました。 当事業は、積水ハウス(株)と当組合が協力して行う森林整備ですが、コロナ感染拡大防止のため、積水ハウス(株)が職員らによる体験活動を本年度も見送ったため、当組合が森林整備協定に基づき現地作業を実施しました。 |
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獣害防除ネット取替作業 |
令和4年7月28日 | |
本組合が主催して、午前中は北杜市高根町清里字長原の県有林第520林班において、ドローン測量とデジタルコンパス測量を中心に現地研修を行い、午後は会場を大泉町谷戸にある大泉総合会館へ移して、ドローン測量成果の解析を中心とした座学を行いました。参加者は、県内事業体の若い従業員20名と県森林整備課・林業振興課職員3名、(株)ジツタ職員2名が出席しました。 | |
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令和4年7月26日 | |
木質バイオマス認定審査委員会が雨天の中、富士河口湖町、鳴沢村、忍野村及び山中湖村方面の認定事業体7社を訪問し、分別管理責任者立会いのもと、原木置場及び分別管理等について調査し、いずれの原木置場も分別管理が適正に行われていることを確認しました。 認定事業体 「富士河口湖町」 ㈲外川林業土木 ㈲高山林業土木 ㈲土手影建設 |
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令和4年7月13日 | |
令和4年6月購入した北杜市高根町地内の県有林植樹用地の立木を組合員へ配分するため、競争入札を実施したところ、2社から応札があり、鳴沢村の(株)小林林業土木が落札しました。 | |
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場所 北杜市高根町清里字長原 |
令和4年7月13日 | |
消費税の仕入税額控除の方式として、令和5年10月1日からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が始まりますが、事業者が適格請求書(インボイス)を発行するためには、令和5年3月31日までに納税地を所轄する税務署に登録申請書を提出し、適格請求書発行事業者となることが必要です。このため、インボイス制度を理解したうえで、当該税務署へ手続きを進める必要がありますので、本組合の経理指導をお願いしている山梨県中小企業団体中央会堀内課長及び小林税理士によるインボイス説明会を山梨県林業会館会議室において開催し、理事会役員ら多数が出席しました。 | |
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令和4年6月14日 | |
当組合は、令和4年度から東京電力送電線鉄塔工事に係る元請会社から工事跡地への植栽工事を受託することとなり、苗木を生産する苗畑の視察を行うため、山梨県森林組合連合会が取引する長野県松本市にある苗畑を河野理事長ら幹部会役員が訪れ、カラマツのコンテナ苗やコナラのポット苗・コンテナ苗の生産状況や梱包出荷状況について確認しました。 | |
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出荷前の梱包苗木 |
令和4年5月24日 | |
コロナ禍ではありましたが、3密回避などコロナ対策を十分講じたうえ、第41回通常総会を甲府市丸の内の恩賜林記念館大会議室において、組合員多数出席のもと開催されました。来賓に山梨県中小企業団体中央会の堀内連携組織課課長をお招きし、議案7件の審議と役員改選を行いました。令和3年度収支決算及び令和4年度収支予算など全ての議案が承認され、役員改選では河野理事長ら幹部会役員が再任されました。
幹部会役員(再任) 「理事長」 河野 東 「副理事長」 後藤 隆弘 白川 友春 「近代化推進検討部会部長」 原 二士夫 「担い手対策検討部会部長」 山口 博司 |
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総会風景 |
令和4年5月10日 | |
当組合では、令和4年度から東京電力送電線鉄塔跡地への植栽事業を元請会社の(株)タワーライン・ソリューションと(株)ヒメノからそれぞれ受託することとなり、作業を担当する峡東地区協議会白川会長ら組合員事業体が元請会社職員の現地案内により、笛吹市御坂町上黒駒外作業箇所の各エリアにおいて、現地確認調査を実施しました。 | |
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(株)ヒメノの現場 |
令和4年4月9日 | |
河野理事長ら組合幹部が北杜市高根町清里地域の立木購入予定箇所の現地確認調査を所有者立会いのもと実施しました。 | |
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令和4年3月29日 | |
発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定審査委員会を開催し、令和4年3月31日で期間が満了する県内5社の継続申請と、県外からの新規申請を提出した1社の認定審査を行い、全社を認定のうえ認定書を交付しました。
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令和4年3月7日 | |
山梨県では、雇用管理の改善と事業の合理化に取り組む意欲と能力のある林業事業主の認定を行っており、毎年年度末に「雇用管理の改善及び事業の合理化計画認定委員会」が開催され、事業主が作成した改善計画が林業労働力の確保の促進に関する法律第5条第3項に適合するものであると認められる場合、認定を行うとされております。 県内には、現在46の認定事業主がおりますが、組合員は41事業体、非組合員は5事業体となっております。 令和4年3月31日で期間満了となる認定事業主については、今回、県庁防災新館で認定委員会が開催され、認定委員により改善計画の審査が行われ、「更新」6事業体(組合員5、非組合員1)「新規」5事業体(組合員1、非組合員4)がいずれも認定されました。
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令和4年1月19日 | |
昭和町西条、アピオ甲府タワー館で開催された山梨県中小企業団体中央会創立65周年記念式典において、当組合が全国中小企業団体中央会から優良組合として会長表彰されました。 当組合は、平成17年にも山梨県中小企業団体中央会創立50周年記念式典において、優良組合として山梨県知事から表彰されています。 |
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令和3年11月6日 | |
山梨県及び(公財)山梨県緑化推進機構主催の「親子森林・林業体験教室」を当組合が受託して、鳴沢村富士山の全国育樹祭記念広場に近接する県有林において、小学校1年生から6年生までの児童16名と保護者12名が参加して、初めて開催されました。 間伐体験では、当組合青年部役員らが講師となり、プロジェクターを使って循環する森づくりの大切さなどを説明後、各グループ毎に分かれて間伐体験を実施しました。 児童と保護者が協力してノコギリで木を伐り、明るくなった山を見て、間伐の効果や必要性などを実感していました。 午後、シラベの精油を蒸留している「森の蒸留所」へ移動し、シラベの精油の抽出の方法などを学び、シラベ、ヒノキ、クロモジ、ラベンダーなどの香り比べを楽しみました。 |
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令和3年10月16日 | |
甲府市小瀬スポーツ公園体育館メインアリーナにおいて、恩賜林御下賜110周年記念大会が開催され、組合員及び従業員の皆様が表彰されました。 | |
令和3年8月10日 | |
甲府市上帯那町塔岩地内において、東京電力が令和2年度までに鉄塔敷跡地へ植栽した箇所の撫育管理を、当組合に委託する旨依頼がありましたので、急遽、当該地域を担当する中北地区協議会の組合員を対象に、業務委託説明会を開催しました。 | |
令和3年7月30日 | |
河野理事長ら組合幹部が北杜市小淵沢町大平、県立八ヶ岳牧場の残置森林内の間伐と富士川町十谷、県有林植樹用貸地の立木購入予定箇所の現地確認調査を実施しました。 | |
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富士川町植樹貸地 |
令和3年7月21日 | |
笛吹市八代町岡字稲山において積水ハウス(株)の委託事業として、稲山ケヤキの森クライン・ヴァルト事業を当組合青年部が中心となり、下刈作業や獣害防除ネット取替作業等を実施しました。 | |
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下刈作業後 |
令和3年7月13日 | |
令和3年度木質バイオマス事業者認定審査委員会委員と河野理事長らが参加して、中北地域と峡南地域の認定事業体9社を順次訪問し、分別管理責任者立ち会いのもと、原木の分別管理や原木置場の利用状況など確認調査を行いました。 認定事業体 「中北地域」 西小尾工業(企) ㈲細田組 ㈲天女山 ㈲原林業 ㈲清水林業 「峡南地域」 ㈱大望 望月林業㈲ 身延町森林組合 ㈲望月造林 |
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㈲原林業 |
令和3年7月12日 | |
山梨県緑化推進機構の島田専務理事と当組合青年部小林部長らが山梨県林業会館会議室において、令和3年度親子森林・林業体験教室(仮称)の実施に向け、体験教室の内容や場所、スケジュール等について、意見交換を行いました。 |
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令和3年5月21日 | |
発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定申請書を提出した次の事業体は、午後3時30分から開催した事業者認定審査委員会において認定されたので、事業者認定書を交付し、その結果を当組合掲示板に掲示して
公表しました。 新規認定事業者 山梨県南都留郡山中湖村山中300-68 (株)𠮷羽木材 代表取締役 羽田𠮷昭 東京都八王子市大谷町695 (有)大谷緑園 代表取締役 大谷真一 |
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令和3年5月21日 | |
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、最低限の人数が出席して総会を開催することとなり、来賓に 山梨県中小企業団体中央会の堀内課長を招いて、当組合幹部会役員と地区協議会事務局が出席して、組合員から提出済みの書面表決書の賛否を確認する方法により、
午後2時から総会を開催しましたが、書面表決書のとおり全議案が承認されました。 |
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堀内課長挨拶 |
令和3年3月23日 | |
発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定審査委員会が山梨県林業会館会議室において開催され、 申請のあった継続案件6件及び新規案件1件について、審査委員が厳正に書類審査を行った結果、
7案件いずれも認定されたので、認定事業者として登録し、その結果を当組合掲示板に公表しました。 継続 |
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令和3年2月16日 | |
東京都西多摩郡の林業関係者らを対象に、檜原村役場において「発電利用に供する木質バイオマスの証明に係る事業者認定説明会」が開催され、河野理事長と市川専務理事が出席しました。説明会では、日本木質バイオマスエネルギー協会の大久保専門調査員が講師を務め、FIT制度や由来区分、分別管理等について説明し、質疑応答が行われました。当組合からは、分別管理の具体的な取扱い事例、納品書を活用した証明書の発行事例、新規申請者の登録認定手続き等について説明し、出席者の理解を深めました。 | |
令和2年12月2日 | |
当組合青年部小林部長ら幹部が山梨県緑化推進機構幹部を招いて、来年度森林環境教育の一環として計画する、森林・林業体験活動について意見交換会を初めて行いました。 | |
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令和2年11月30日 | |
北杜市清里地域立木買受箇所の立木を処分するため、組合員各事業体を対象に、初めて立木公売を実施しましたが、2社から応札がありましたので、本日開札したところ、(有)白川造林が落札者に決定しました。 | |
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令和2年11月24日 | |
東京都森林組合から申請のあった木質バイオマス証明に係る事業者認定については、本日開催された認定審査委員会により認定されましたので、その結果を山梨県林業会館掲示板に公表しました。 | |
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認定審査委員会の審査風景 |
令和2年11月20日 | |
民有林の立木売買契約締結箇所の立木を公売するため、組合員を対象に現場説明会を開催したところ、3事業体から関係者が参加しました。 | |
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北杜市高根町清里字長原の現場 |
令和2年11月17日 | |
東京都森林組合から発電利用に供する木質バイオマス証明に係る事業者認定申請がありましたので、河野理事長らが同組合の原木置場を訪れ利用状況等を確認し、同席した担当職員に木質バイオマス資材を取り扱う際は、分別管理を適切に行うよう指導しました。 | |
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原木置場の確認調査状況 |
令和2年11月16日 | |
甲府市緑が丘スポーツ公園の上部山側に広がる武田の杜遊歩道沿いで、台風被害による風倒木跡地をクライン・ヴァルト事業により復旧するため、山梨県職員と青年部小林部長らが現地調査を実'施しました。当地は令和3年度事業として協賛企業と広葉樹植栽、下刈など体験活動を予定しています。 | |
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小林青年部部長らによる現地調査 |
令和2年11月11日 | |
河野理事長ら組合幹部が所有者立会のもと、北杜市高根町及び須田町の民有林において、立木購入予定箇所の現地調査を実施しました。 | |
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高根町浅川字稗田 |
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令和2年11月04日 | |
木質バイオマス事業者認定審査委員会の委員3名と河野理事長らが峡東地域の認定事業体8社を訪れ、分別管理責任者立ち会いのもと、原木の分別管理や原木置場の利用状況など確認調査を行いました。 | |
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原木置場確認 |
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山梨県有林内植樹用貸地及び民有林の立木買受事業 | |
当組合は、素材生産事業を推進するため、令和2年度から山梨県有林内植樹用貸地及び民有林の立木を購入するため、北杜市高根町清里地域を中心に積極的に営業活動を展開し、10月末現在において植樹用貸地3件、約13ha、民有林2件、約1haの立木買い受けを行いました。 |
令和2年8月28日 | |
当組合幹部が植樹用貸地内の立木調査を実施しました。 | |
クライン・ヴァルト事業の実施 | |
山梨県が笛吹市八代町岡字稲山県有林「稲山ケヤキの森」の一部を、企業や団体への森林レクリエーションの場「クライン・ヴァルト」(小さな森))として提供し、山梨県とクライン・ヴァルト利用協定書を締結した積水ハ ウス(株)が、当組合と協力して、平成30年から毎年、当該協定の対象森林において、森林整備や作業体験等の活動を行っています。 | |
令和2年7月21日 | |
下刈、倒木起こし 0.07ha コロナ対策のため当組合で実施 青年部会5名参加。 | |
令和2年3月19日 | |
間伐 0.01ha 積水ハウス(株)7名 当組合5名参加。 |
令和元年6月17日 | |
植栽(ヒノキ)、幼齢木ネット設置 0.03ha 積水ハウス(株)10名 当組合7名参加。 |
令和元年6月11日 | |
下刈 0.07ha 積水ハウス(株)10名 当組合7名参加。 |
平成31年3月18日 | |
間伐 0.01ha 積水ハウス(株)10名 当組合8名参加。 |
平成30年6月11日 | |
植栽(ヒノキ)、幼齢木ネット設置 0.04ha 積水ハウス(株)10名 当組合9名参加。 | |
平成30年06月01日 | |
クライン・ヴァルト事業で植樹活動の現地指導 | |
大手広告代理店「博報堂」の系列会社(株)博報堂キャスティング&エンターテイメントと山梨県が行うクライン・ヴァルト事業の植樹活動を現地指導しました。これは会社が創立10周年記念行事として行うもので、社員の皆さん約40名がと山梨市内の県有林でミズナラ40本を植樹しました。 | |
令和2年10月17日 | |
甲府市にある恩賜林記念館において開催されました「林業まつり記念式典」において、森林・林業関係功労者表彰と優良若年従事者表彰が行われました。 当組合に関係する被表彰者は次のとおりです。 「森林・林業関係功労者」 森林組合部門 中央森林組合・伊東雄治 北都留森林組合・降矢剛 富士北麓森林組合・志村金三 大月市森林組合・河野剛 造林部門 西小尾林業企業組合・中嶋克司 (有)荻原造林・荻原正人 「優良若年従事者」 種苗生産部門 (有)明見緑化・宮下貴行 |
令和2年9月17日 | |
木質バイオマス認定審査委員会は、これまで県内在住の30事業体を認定してきましたが、今回初めて県外から申請がありましたので、認定審査委員会を開催して審査を行い、東京都在住の2事業体を認定しました。 | |
令和2年6月19日 | |
緑化功労者表彰については、全国植樹祭の式典において行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、開催が延期されたため、山梨県森林環境部林務長室において伝達式が行われ、河野理事長が緑化功労者表彰を受賞しました。 | |
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